ネパールより17日目(人生がどうでも良くなる瞬間)

2019年6月1日〜2019年6月25日までネパールを旅した記録です。

▶︎「ネパールより」全話はこちらから

人生がどうでも良くなる瞬間

ここはネパールのダマン。

首都カトマンズから3時間ほどバスで移動しためっちゃ田舎だ。

毎日はゆっくりと流れ、何かに追われることなんて一切ない。

そんなスローな時間の流れの時間の中にいると、色んなことがどうでも良くなる瞬間がある。

朝起きて、
ゆっくりとチヤを飲んで、
子供達と遊んで、
学校に行って、
子供達と遊んで、
帰ってきて、
子供達と遊んで、
ご飯食べて寝る。

生活は限りなくシンプルで今日の悩みも、明日の悩みもない。

今日、ホストファザーが「モモを食べに行こう」と声をかけて来た。

モモはチベット風の餃子で、ぼくが一番好きなネパール料理だ。

ホストファザーのバイクに乗せてもらってモモ屋に向かった。

舗装させてきないガタガタの道を走るバイクに乗って風を感じていると、思わず「もう何もかもどうでもいいや」って言葉に出してしまった。

20分ほどバイクに乗って到着した、小さな屋台でお腹がいっぱいになるまでモモを食べた。

お腹が満たされてから、もう一度考える。
「本当にどうでもいいのか?」「いやよくない。」

この村に来て、ずっと誰かのお世話になりっぱなしだ。
彼らに恩返しがしたい。でも、彼らが僕からの何かなんて望んでいるのかな?
そんな疑問が浮かぶけど、浮かんだ数秒後には田舎のゆったりとした空気の中に溶けて消えてしまう。

なにか、ボランティア活動最後の日までに何かしよう。

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